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プルヴィクト®静注による治療を受ける患者さんとご家族の方へ

プルヴィクトは腎臓を通って尿中に排泄されます。そのため、腎臓が放射線の影響を受け、腎機能障害があらわれることがあります。

主な症状

尿量の変化

  • 尿量が少なくなる
  • ほとんど尿が出ない
  • ⼀時的に尿量が多くなる

など

イラスト:尿量の変化

発疹

イラスト:発疹

むくみ

イラスト:むくみ

からだがだるい

イラスト:からだがだるい
  • 腎機能障害は、プルヴィクトの投与後約2ヵ⽉で発現すると考えられています。
  • プルヴィクトの投与前後は、十分な水分補給と排尿を行ってください。
  • 症状があらわれない場合もあります。治療期間中は、定期的に血液検査・尿検査を受けてください。
イラスト:⾎液検査