サポートされていない古いバージョンのInternetExplorerを使用しているようです。ブラウザを最新バージョンのMicrosoftEdgeに更新するか、Chrome、Firefox、Safariなどの他のブラウザの使用を検討することをお勧めします。

プルヴィクト®静注による治療を受ける患者さんとご家族の方へ

前立腺がんはアンドロゲンという男性ホルモンを利用して増えるがんであり、ホルモン療法(内分泌療法)が有効です。しかし、ホルモン療法を続けているうちに、アンドロゲンが体内にほとんど存在しない状態「去勢状態」であるにもかかわらず、PSAの数値が上昇し、落ちついていた病状がぶり返すこと(再燃)があります。このような前立腺がんのことを「去勢抵抗性前立腺がん」といいます。

図:ホルモン療法が効きやすい去勢感受性前立腺がんとホルモン療法が効きにくい去勢抵抗性前立腺がん