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グリベック®を服用されるGIST(消化管間質腫瘍)患者さんへ

監修:
湘南鎌倉総合病院 臨床腫瘍科
澤木 明 先生

グリベックの服用により吐き気や嘔吐があらわれることがあります。グリベックの消化管への刺激作用が原因で、多くの場合1週間くらいでみられます。

特に吐き気は最初の服用から数時間であらわれることがあります。食べ方を工夫するなど日常生活に気をつけるとよいでしょう。

吐き気症状イメージ

セルフケア

グリベックは1日のうち最も多い食事後(例えば夕食後)に多めの水またはぬるま湯(約200cc)で服用しましょう。消化の良い物を少しずつ食べましょう。
吐き気や嘔吐は空腹時にあらわれやすいため、食事とともに服用することで症状があらわれにくくなる場合もあります。食事とともに服用することでグリベックの吸収が悪くなることはありません。

  • 熱い物はにおいが強いので、冷ましてから食べましょう。
  • 辛い物や刺激の強い食べ物は控えましょう。

治療・対策

症状が重い時(吐き気や嘔吐を繰り返す、食事・水分が摂れないなど)は、担当医に相談してください。状態によって吐き気止めのお薬による治療が行われます。

セルフケアについて

ここではあくまでも患者さん自身で日常生活を見直したり、再確認していただく事柄をあげています。自己判断でグリベックの服用を休止したり、症状の重症度にかかわらず、副作用が改善しないまま放置しないで、直ちに担当医に連絡してください。

グリベックの服用について

副作用の症状に応じた対処法や治療を行いながらグリベックの服用は継続しますので、担当医の指示に従ってください。